マッサージオイル

精油を肌、心、体の3方から取り入れることができる方法です。
トリートメントをするときに、筋肉のコリをほぐしたり、リラクゼーション、心身の刺激や強壮などの有効性をもたらしてくれます。全身のトリートメントはもちろんですが、ここでは部分的なトリートメントをマッサージオイルを使って行う方法をご説明します。


部位植物オイル精油
ボディ10~20ml2~3%(10滴程度)
フェイス5~10ml0.1~1%(1~2滴)
頭皮やニキビ部分使用など小さじ11滴

※植物性オイル:グレープシードオイル、スイートアーモンドオイル、ホホバオイル等


敏感肌:0.1~1%(植物性オイル10mlに対して精油1滴)が目安になります。


マッサージによる精油の効果を取り入れる方法としては、最適な方法です。
肌からもオイルが浸透して成分が血流に入っていく。
鼻からも成分が入って脳へ刺激を送る。
また成分が、鼻から肺を通り全身の循環器系を巡り各器官の働きを活性化させます。

この記事を書いた人

英国RQA認定アロマセラピスト 森安 規恵

私は1999年に渡英しアロマセラピーに出会い、勉強すればするほど、素晴らしいツールだと気づきました。
しかし、日本ではまだまだ使いこなせていないのが現状!
このページを通して少しでもアロマセラピーを家庭で実践できるようになっていただけたらと思い、ホームページを作りました。
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