アロマ入浴

一般的な家庭のバスタブは300~400リットルです。そのため1回分の精油の量がわかりにくいですよね。 1回分は、6滴程度で十分です。それ以上入れると皮膚に刺激が起こりやすくなるので注意して下さい。必ず、植物油やあら塩などで希釈してから湯船に入れることをお勧めします。

特に注意が必要な精油:ペパーミント、レモングラス、柑橘系オイル、サイプレス、ジュニパーベリーは刺激が強いのでたくさん入れないでください。1滴程度が適切です。

植物オイルで希釈するときは、5ml程度で十分です。

あら塩で希釈して場合も、植物油で希釈して入浴した場合も、脱水後は必ずバスタブを洗ってください。ステンレスのバスタブの場合は特に注意して下さい。

準備するもの

  • あら塩・・・大さじ3杯
  • 好みの精油・・5滴
     (精油選びは効能別レシピを参照ください。)

    作り方

    あら塩大さじ3杯に好みの精油を5滴入れてしっかり混ぜます。それを湯船に入れて湯船をかき混ぜます。

作り方の動画をアップします♪参考にして下さい

 

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この記事を書いた人

英国RQA認定アロマセラピスト 森安 規恵

私は1999年に渡英しアロマセラピーに出会い、勉強すればするほど、素晴らしいツールだと気づきました。
しかし、日本ではまだまだ使いこなせていないのが現状!
このページを通して少しでもアロマセラピーを家庭で実践できるようになっていただけたらと思い、ホームページを作りました。
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